夫のお誘いを断った後どのように振る舞うのが正解なのか問題
新婚の定義をきちんと調べているわけではないが、私と夫はたぶんまだ新婚の部類に入る。新婚の割に、私が夫婦生活に非積極的。これはただただ私側の問題と思う。
なんていうか、こう、疲れちゃう感じっていうか。おっくう、というか。嫌いではないんだけど。積極的にもなれないっていうか。
先日、夫からお誘いプラス「疲れてるなら無理しなくて良いよ」のコンボを頂戴した。夫はかなり人の気持ちに敏感なので、「無理しなくていいよ」って言ってる時点でこちらが乗り気じゃないのは分かっており、嘘はつけない。一方で、速攻「無理!」というほどでもない。迷った私は、ただただ事実として「今、お酒を飲みすぎて酔っ払っている」とだけ伝えてみた。が、夫にとってはNOのメッセージになったらしく、その後一生スマホをいじっていた。私も私で何を話したら良いのかも分からず、ただ無言でしばし夫の隣に座り、あまりにも夫がスマホから離れないので、寝た。
こういう時って何て言ったらいいのかね?そして、そのあとどのように振る舞ったらいいのかね?私が悪いんかね?でも気が乗らないときはあるよね?無理して応じるのもおかしいよね?でも気が乗らないって伝えるとお通夜みたいになるのね?喪に服せばいいのかな?
新婚なので、まだまだお作法分かりません。
時の流れが速すぎて、「早く次のゴールデンウイーク来ないかな」って思ってる
5/2に休暇をもらったので、今年は7連休。29日の朝は無双状態だったのに、あっという間に残り2日になって、衝撃アンド絶望。
29日は後輩とランチしてマッサージ、30日は脱毛と小顔矯正、1日はひたすら寝て洗濯して昼寝、2〜3日は近県の温泉へ1泊旅行と、振り返ってみればまあまあそれなりに動いてはいるものの、なぜだろう、どこか物足りない気分…
ちなみに今日は、昼前に起きてラーメン食べに行って漫喫寄って帰ってきて、早々に白ワイン飲み出してダラダラしている。
あれだな、旅行以外の過ごし方が、普段の休日とたいして変わらないから、物足りないんだな。特に5/1の過ごし方な。まあ良いんだけどな。
早く次のゴールデンウイーク来ないかな。
初チャレンジ「今週のお題」
今週のお題「好きな街」
「街」というより「町」なのかもしれないが、人生でもう一度行きたいと思っている大好きな場所は、ミャンマーのバガンという地域である。世界三大仏教都市?のミャンマー。そのうち、バガンには、物凄い数のパゴダ(仏塔)が建立されている。
こんな景色が360度続いてるのである。たけのこの里レベルでパゴダが並んでいるのは本当に圧巻だった。
仏塔の中にはきらびやかな仏像もいたりする。
タイも相当なきらびやかさだったが、ちょうどよくシンプルかつフォトジェニックな感じ。それがミャンマーのイメージ。
バガンには1泊しかできなかったが、たまたま泊まったホテルもちょう良くて、プール付きで、食事も良くて、部屋はコテージで、2人で泊まって何と8000円だった。1人4000円。破格すぎる。
今は情勢的に厳しいが、いつかまた行ってみたい好きな街、バガンでした。
ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」にどハマりした
ジェーン・スー氏の存在は知っていた。しかしその活動を直接見聞きしたのはつい2週間ほど前。
Spotifyのおすすめに、ポッドキャストラジオ番組としてタイトルに記載したラジオ番組がトップに上がってきたのだ。
エピソード80を通勤途中に拝聴。地下鉄に乗りながら、普通に「ハハッ!」と笑うこと複数回。地下鉄を降りて職場に向かいながら、「ヒィ!」と笑うこと複数回。耳からうどんを垂れ流しながら唐突に笑い出すアラフォー女を周りの人はどう思っただろうか。
その日以来、ジェーン・スー氏と堀井美香氏のラジオにどハマりしてしまい、エピソード0から聞き直し、その合間に最新エピソードが公開されれば聞く、ということをしながら隙間時間を過ごしている。今もマクドナルドでエピソード10を聞きながら、ニヤニヤしながらこの日記を書いている。
初めて番組を聞いたとき、まず私の心を射抜いたのは、ジェーン・スー氏の語彙力・表現力の高さや頭の回転の速さ、文脈に即しながらもその瞬間閃いたキラーフレーズを鋭くぶっこむ言語センスの良さである。エピソード80は特にそのセンスが光り輝いており、私とスー氏のファーストコンタクトとしては偶然の結果とは言え完璧だったと思う。
その後、他のエピソードも聞くうちに、堀井美香氏のどこかおとぼけな感じや、スー氏と堀井氏の掛け合いの絶妙さ、2人の関係性などの魅力にも気づき、ますますどハマりしているところ。
この番組を好むのは、もしかしたら男性よりも女性、特に30代後半から50代くらいの人が中心かもしれないけれど、周りの人にもぜひお勧めしたい。お勧めの聞き方は、月曜日の朝、出勤しながら聞くこと。憂鬱な通勤時間が何だか楽しいものに変化する。何なら、早く番組を聞きたくて、月曜日の朝が来るのが楽しみにすらなる。ちょうオススメ。
メルカリ始めたくてとりあえず本買った
物が多く、情がわいて捨てられないタイプの人間なので、「人に渡すならどうだろう」とメルカリをやってみることを今更ながら検討中。
しかし何だかハードルが高い。どうしたら良いか分からないし、何となく面倒くさそう。
でもそんなこと言ってたら一生断捨離できないので、まずはハウツーを調べてみることにした。
小さい頃、本を読むのが好きだったからなのか、未だに調べ物をしたい時などはネットで調べるだけでは満足できず(というか不安で)、本を買うことが多い。
評価が高かったので買ってみた。薄くて、絵や図や写真が多くて、いいね!
とりあえず読んでみて、そっと本棚に戻している。
…
いやーなんか、やっぱりサイズと送料の組み合わせのところが、すごい分かりにくいっていうか面倒くさく思えてしまうんですよね。一番お得な送り方を送る物によって考えるってやつ。そこがな〜なんかな〜面倒だな〜。
行動に移すって本当、難しい。GW中に何かしら、一アクションしたい。不用品を一箇所に集める、とか。プチプチを買う、とか。また別のメルカリハウツー本を買う、とか(こうして物が増えていく)。
もう4月終わるじゃん早すぎ
まもなく4月も終わろうとするタイミングなので当たり前かもしれないが、異動した当初の混乱や不安は少し落ち着いた。まだまだ分からないことや手探りなこと、本当にこれで大丈夫?と思うことはたくさんあるが、何とかこなしているところ。
年間通した研修を受けないとできないことがあって、でも業務上その内容を求められることもあるので、もともと持ってる頼りないリソースをもとに、カンと付け焼き刃でしのいでいる感じ。
そもそも扱っている業務量が多すぎてパンクしているように見える部署。パンクするのはシステムの問題なのではないかと思うが、新参者かつ平社員の私が口出しできる余地はない、と思って口をつぐんでいる。
一方、少しずつ仕事も増えてお客様と接する機会も増え、もともとやりたかったことってこういうことだったんだよな、と思うと、異動できたのは良かったな、とも思う今日この頃。希望の部署にたどり着くまで、かなりかかったけど…そして、これからもっともっと困難な仕事が割り振られていくんだろうけど…
観光船の転覆の件、悲しすぎる
悲しすぎてもう詳細は読めない見られない境地。人生は時に理不尽だ。当たり前に生活できていることの奇跡を思う。